新作ドラマ「ちはやふる－めぐり－」主演・當真あみ、上白石萌音が続投！青春群像劇がついに放送

2025年7月から放送予定の新作連続ドラマ「ちはやふる－めぐり－」が話題を呼んでいます。

原作は末次由紀さんによる大ヒット漫画「ちはやふる」、映画シリーズの10年後を描いたオリジナルストーリーで、ドラマの主演には當真あみさんが決定しました。

當真さんの連続ドラマ初主演作がついに登場します。本記事では、新作ドラマのキャストやストーリー、見どころを詳しくご紹介します。

ドラマ「ちはやふる－めぐり－」の概要

「ちはやふる－めぐり－」は、2025年7月期に日本テレビ系で放送される新作連続ドラマです。

本作は、末次由紀さんの人気漫画「ちはやふる」を原作としており、映画版の続編となるオリジナルストーリーを描いています。

映画シリーズは、2016年から2018年にかけて広瀬すずさん主演で公開され、非常に多くのファンに愛されました。その物語から10年後の世界を舞台にして、青春群像劇が繰り広げられます。

主演には、18歳の當真あみさんが抜擢され、連続ドラマ初主演を果たします。

當真さんは、かるたをテーマにした青春ドラマで、どのように物語を牽引していくのでしょうか。

その演技にも注目が集まります。また、映画版から続投する上白石萌音さんも顧問役として登場し、物語を支える重要な役割を担います。

主要キャストと役柄

當真あみさん（藍沢めぐる役）

當真あみさんが演じるのは、梅園高校かるた部の幽霊部員である藍沢めぐるというキャラクターです。

藍沢は、高校2年生で、かるたに対する情熱が冷めかけているものの、顧問の大江奏と出会うことで再びその情熱が目覚め、部活の復活に向けて奮闘します。

藍沢の成長を描いた物語は、青春群像劇として非常に魅力的であり、當真さんの演技がどのようにその成長を表現するかが見どころです。上白石萌音さん（大江奏役）

上白石萌音さんは、映画版から続投し、大江奏というキャラクターを演じます。

大江奏は、梅園高校の非常勤講師で、かるた部の顧問を務めます。前作から10年が経過し、彼女の人生にもさまざまな変化があったことでしょう。

しかし、かるたへの情熱は変わらず、生徒たちと共に部活を再生させるために尽力します。

上白石さんは、映画版の続編に登場することで、ファンからの期待も非常に高いキャストの一人です。

ストーリーと見どころ

現代の高校生たちと競技かるた

舞台は、令和の時代。梅園高校のかるた部は、部員が少なく、廃部寸前という困難な状況にあります。

藍沢めぐる（當真あみさん）は、かるた部に加入することになり、顧問の大江奏（上白石萌音さん）と出会うことで物語が動き出します。

藍沢は、かるたに対する情熱を再燃させ、部活を立て直すために仲間たちと共に青春をかけた挑戦を繰り広げます。

本作は、競技かるたをテーマにした青春ドラマであり、かるたを通じて絆を深め、成長する高校生たちの姿が描かれます。

物語はオリジナルストーリーであり、原作ファンにも新たな展開を楽しませてくれるでしょう。

また、10年後の世界が舞台となるため、映画版とのつながりを大切にしながらも、現代の高校生たちが抱える悩みや葛藤に焦点を当てた内容となっています。

青春群像劇の魅力

「ちはやふる－めぐり－」は、ただの競技かるたの物語にとどまらず、登場人物たちの成長を描いた青春群像劇です。

藍沢めぐるをはじめとする主要キャラクターたちは、かるたを通じて自分自身と向き合い、仲間との絆を深めていきます。

競技かるたという独特な世界を背景に、友情や努力、勝利への執念、そして時には挫折を乗り越える姿が描かれます。

また、かるたを題材にしたドラマならではの緻密な描写や迫力ある試合展開にも期待が寄せられます。

かるたのルールや戦略がどのようにドラマの中で活かされるのか、その点も見どころの一つです。

キャストコメント

當真あみさんのコメント

「皆さんが作り上げてきた映画『ちはやふる』シリーズの世界観にリスペクトを持って、ファンの方々のイメージを崩さないように、しっかりとつなげていけたらと思いました。

私もこの作品に感銘を受けた1人です。私が受けた感動を、今度は見てくださる方に伝えられたらと思っています」

上白石萌音さんのコメント

「また奏を演じられるのだという喜びがありましたし、『ちはやふる』の世界に飛び込んで心を動かせるのが本当にうれしいなと思いました。

映画シリーズの撮影からも10年がたった点にも感慨深いです。放送が楽しみでなりません」

まとめ